外部指導-愛知朝鮮学校-
当スクールは三重県の松阪市、津市でサッカーフットサルスクールとして活動しています。
成長する為のキッカケをスポーツで養い、考える力と困難を乗り越える力を身につけていきます。
【 当スクールの決まり事 】
・始めの挨拶で3つの約束事を確認する
・終わりの挨拶で他の人の良かったところを発言
こんにちは
昨日はチラシ設置活動の後に
愛知県の朝鮮学校へ外部指導の依頼を受けて
指導に行ってきました
熱心な先生ともお話ができ、
異文化に触れる事もできました
厳しさの中に愛情があり
今回は先生も一緒にトレーニング
フットサルを初めてやるという事で
足裏を使うことから始まり
ちょっとした技術も入れて
そこからは自動化トレーニング
ビルドアップ→カウンター練習
最後にゲームを行いました
たった3分で疲れる
これがフットサルの特徴でもあります
レベルが上がれば
「時間をコントロール」する事も
技術として重要になってきます
時間をコントロール?
という方にここで解説を
サッカーやフットサルは
自分達のゴールがあり、相手のゴールがある
その中でゴールを守り、ゴールに向かう事が重要
ここまでは大丈夫ですね?
そして相手のゴールを目指そうとすると
相手のコートに入りますね
ここで”守るvs攻める“が
半分のコートで行われます
となると、その中には
“奪うvs繋ぐ,進む“があります
ここで生まれるのが
カウンターアタック
ですので、相手のカタチを崩すためには
時に「引く」という作業もしないといけない
相手のコートだけでプレーするのではなく
あえて自分達のコートを使う事で
相手を引き出す(奪いたいから)事もできます
攻める時は攻める
→相手のゴール前などにスペースがある時
繋ぐ時は繋ぐ
→相手を引き出したい時(スペースを作る)
このようにして時間をコントロールしていきます
いつも自分達がボールを持つ事で可能になります
話は逸れましたが
朝鮮学校の先生と話をしていて
「社会に出てもしっかりとした人間になる」
という軸が指導の中にある事を
すごく感じました
やはり根本を言えば
上手い選手だろうが、そうじゃない選手も
小学生年代から変えていかないといけない
当たり前の意識レベルを上げながら
技術と人間性を成長させる必要がある
そんな大事な年代を
これから指導させていただきます
自分達も日々勉強です!
当スクールも1週間後に開校します
是非皆さん体験にお越しください!
ではまた明日