反抗期の時の指導法
当スクールは三重県の松阪市、津市でサッカーフットサルスクールとして活動しています
成長する為のキッカケをスポーツで養い、考える力と困難を乗り越える力を身につけていきます。
【 当スクールの決まり事 】
・始めの挨拶で3つの約束事を確認する
・終わりの挨拶で他の人の良かったところを発言
こんばんは
今日のブログは3日に分けて書いていきます
過去に指導した練習中に起きた
反省すべき中学生との会話がテーマになります
コーチ:これも考えてないといけないんじゃない?
中学生:でもこれもあるやん
何気ない会話で、
伝え切れなかったと反省してます
- 明確な理由が必要
- そもそも狙いを聞くべし
- 「なるほど」の一言が安心させる
上記の内容で書いていきます。
1.明確な理由が必要
会話の中で、子ども達に伝えようと思うと
やはり明確な理由が必要です
“こうしたらいいでしょ“では、会話になりません
伝える時は、コーチ目線での「意見」と
「その前後の明確な理由」を伝えなければなりません
そうする事により、
理解できた時は納得して
受け入れられると思います
そして明確な理由の説明方法としては
下記の手段がよかったかなと
・質問から会話を始める
・うまくいっている時と
うまくいっていない時の理由を明確にする
まずは”会話”からしっかり始める事が必要です
会話をする事で安心感を与え
比較的スムーズに会話ができます
明日は【②そもそもの狙いを聞くべし】について書いていきます
ではまた明日